私、まだらー、実は喫煙者でここ、1年くらいずーっと
禁煙したいなぁと考えていました。
8月くらいからアイコス(IQOS)にしようとか
色々かんがえてはいましたが、四国お遍路行くし
やはり、きっぱりやめるのが一番と
電子パイポなるものを買ってみました。
2週間弱使ってみましたが、初日からたばこの本数が・・・
20本
↓
半分(約10本)になりました。(´▽`)
最初はこんなモンかとたかをくくっていましたが、煙もちゃんと出るし
タール/ニコチンの有害物質もない。
飯の後の一服はさほどしたく無くなりましたが、
①朝起きたとき
②仕事終わって家でのんびりしたころ吸いたくなります。
変化したのが他人の煙(副流煙)がキツク感じるようになり、最近は
嫌悪感がすごい!!
今まで他人様によく煙まき散らしていたなぁとも思ってしまった。
特に長生きしたいとは考えておらず、55歳で死んでもいいかなーと思っていますが、体が重く体力が無い・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
体力を戻すための禁煙です。
後々、この続きは書いて行きたいと思います。
認知行動療法
(にんちこうどうりょうほう、英:Cognitive behavioral therapy:CBT)は、従来の行動に焦点をあてた行動療法から、アルバート・エリスの論理療法や、アーロン・ベックの認知療法の登場によって、思考など認知に焦点をあてることで発展してきた心理療法の技法の総称である[1]。「認知行動療法」の用語は、アメリカ以外の国でしばしばアーロン・ベックの認知療法(Cognitive therapy)を指しているが[2]、本項では本来の意味である総称としての認知行動療法の説明に力点を置く。哲学的には、古代ローマのストア派や仏教の影響を受けてはいるが、1950年~60年代の論理療法や認知療法に起源をもつ[3]。共に、不適切な反応の原因である、思考の論理上の誤りに修正を加えることを目的としており、認知、感情、行動は密接に関係しているとされる[1]。従来の精神分析における無意識とは異なり、観察可能な意識的な思考に焦点があり、ゆえに測定可能であり、多くの調査研究が実施されてきた[3]。認知行動療法は、うつ病、パニック障害、強迫性障害、不眠症、薬物依存症、摂食障害、統合失調症などにおいて、科学的根拠に基づいて有効性が報告されている[4][5]。専門家によって実施されるほかに、こうした技法はマニュアル化できるため、セルフヘルプ・マニュアルのように自身で行うこともできる。コンピューターCBTと呼ばれるパソコンプログラムとの対話も存在する。コンピューターCBTは、施術者の不足する地方で有用である。
また、行動療法の側面の強いのは強迫性障害に対する曝露反応妨害法や、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対する持続エクスポージャー療法である。後者のものは「トラウマに焦点化した認知行動療法」に含まれる。
第三世代の認知行動療法には、マインドフルネス認知療法、アクセプタンス&コミットメント・セラピーなどがあり、うつ病や不安だけでなく、疼痛にも効果が見られている。境界性パーソナリティ障害に特化された技法は弁証法的行動療法であり、これは瞑想の技法と認知行動療法を組み合わせたような構成である。