セルフチェックリスト

セルフチェック・自己診断1

以下の項目から6ヶ月以上に亘り日常生活に支障をきたしているもの全てにチェックをしてください

(ただし、発達の水準に相応しないレベルである事)

不注意 A

□学業、仕事、またはその他の活動においてしばしば、注意集中する事ができない。

□ケアレスミスを犯す。

□課題または遊びの活動で、注意集中を持続することが困難である

□話しかれられたときに、聞いていないように見える事が、しばしばある。

□指示に従えず(反抗的な行動、または指示を理解できないためでなく)学業、用事、職場での義務 をやりとげられない事が、しばしばある。

□課題や活動を順序だてることが困難であることが多い。

□学業や宿題のような、精神的努力の持続を要する課題や活動に従事することを避けようとする。

□課題や活動に必要なものをよく紛失する。(例えばおもちゃ、宿題、鉛筆、本、道具など)

□外からの刺激によって注意をそらされることが多い。

□よく毎日の活動予定を忘れてしまう

 

多動性 B

□手足をそわそわ動かす。

□ いすの上でもじもじする。

□座っていられない。

□走り回ったり、高いところへ登る。 □静かに遊べない。

□じっとしていない。(エンジンで動かされているよう)

□しゃべりすぎる。

 

衝動性C

□質問終了前に出し抜けに答える。

□順番待ちが困難。

□他人を妨害、邪魔する。(お話場面、遊び場面)

診断基準: Aから6つ以上の項目が該当する。
または、B・Cから合わせて6つ以上の項目が該当する。

 

ここでの自己診断はあくまでも目安です。 正確な症状・診断は医師、または病院で行ってください。

 


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