【マンガ書評:銃夢(1)2014/1/31 木城ゆきと】

自分が高校の時友人から借りて読んだもの。

たまーにマンガ喫茶で読むが未だ色褪せない作品。

近未来のサイボーグと町の人たちの暮らしを描いた作品。

ハリウッド映画化もされるようです。

未来のスラム街クズ鉄町、上空には理想の未来都市ザレムが浮いていて定期的にゴミが落ちてくる。その中から見つけられたサイボーグ少女の頭部。医師のイドは記憶のない彼女をガリィと名づけ、新しい体を与える。
隙のない設定、卓越した画力、リアルで雰囲気の良い町の情景。登場人物の一人ひとりが現れた瞬間から命を持って語りだす作者の創作力に非常に驚かされます。そして、文句なく面白い。
☆5つでは足りません。迷わず全巻買って読みつくすべき作品です。

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 班目幸寛(まだらー)
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 班目幸寛(まだらめゆきひろ) フェイスブック ページへ  友達申請を是非♪  1978年生まれの宮城県出身。  元々は建築科、専門学校卒業後、建築関連の仕事に就いたがが、当人がADHDの気があり(白に近いグレー)、その時の苦労を元にカウンセラーのキャリアをスタート。  カウンセリングのメインは発達障害のカウンセリングだったが、カウンセリングを行うにつれ幅が広がり『分かっているのにできない、やめれない事』等、不倫の恋、経営者の意思決定なども行う。(相談案内へ)  趣味はバイク・自転車・アウトドア・ミリタリーグッズ収集・国内外旅行でリスクティカー。 『昨日よりも若くて、スマート』が日々の目標。  愛読書はV,Eフランクル 放送大学 心理と教養卒業 / 臨床心理プログラム 大学院 選科履修