最高のチームリーダーが実行していること
従業員同士の協力を促すコツ
チームに協力の精神を育みたいと話すマネジャーは多いが、従業員の集中力や生産性を維持しながらそうすることは難しい。
企業生産性研究所は、政府系機関や学術機関を含む組織1000以上のマネジャーや従業員を対象に、協力に関する取り組みについて調査した。
それによると、最高のチームワークを引き出しているリーダーには4つの共通項があった。好業績をあげている企業では回答者の過半数以上が、良好なチームワークは次のような行動に集約されると答えた。それは、共同作業のモデル作成、強力な従業員ネットワークの構築、部署間の協力の奨励、効果的な作業の構造化だ。
リポートの共同執筆者である同研究所のケビン・マーティン氏は「いずれも費用があまりかからず、企業が簡単に実施できる重要なことだ」と述べた。
マーティン氏によれば、多くの企業が階層構造からチームベースの作業に移行するなか、有能なマネジャーほどメンバーに明確な目的を持たせているほか、各自がチームとの信頼関係を築けるようにしている。例えばマネジャーたちは今回の調査で、チームの共同作業がはかどるのはメンバーが自身の過剰な負担について報告しやすい時だと答えている。
最も成績が良いチームのマネジャーは、メンバーを助けて自身の役割を理解させるのと同時に、最終決定を下す人物を明確に指名していることもわかった。
マーティン氏は「混乱していると問題や内輪もめが起きかねない」と述べた。
また、メンバーは自分の意見を聞いてもらえない時や仕事の方向が理解できない時にチームにいら立ちを覚えるとの声もあったという。こうした傾向は、他者と協力することが少ない従業員やチームメートのことをよく知らない従業員に目立った。
引用元
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