80年代なかんじがKOOOOOL!
BUSTED 概要(WIKIより)
2002年にシングル『What I Go To School For』でデビュー。これまでに2枚のオリジナルアルバムをリリースし、2004年にはBrits awardでベストポップアクトに選ばれた。3人の声のハーモニーや聴きやすいパンクロックの曲調からファンに愛されている。来日経験もあり、「笑っていいとも!」に出演している。イギリスの音楽界を一世風靡し、チャールズ皇太子やハリー王子も大ファンで、ベッカムの息子ブルックリン・ベッカムもサインを欲しがった程の人気バンドである。
アメリカ進出目前にチャーリー・シンプソンがバンド脱退を表明したため、2005年1月解散(ジェイムス・ボーンは2人でもバンド活動を続けたがっていたが、マット・ウィリスが解散しようと言ったため解散に至った)。
2015年11月再結成し、2016年にイギリス13地域でツアーをすることをフェイスブックとサイトで発表した。マットとジェイムスが「チャーリーが戻ってくるなんて、豚が空を飛ぶのと同じくらい不可能だ」と話していたが、その願いが実現した事から、今回のツアー名が決定された。その名の通り”Pigs Can Fly Tour 2016″(豚は空を飛べるツアー)
メンバー[ソースを編集]
- ジェイムス・ボーン(James Bourne,1983年9月13日 -) – ギター、ピアノ、ヴォーカル担当。
- Bustedの曲作りで中心的役割を果たした。作曲活動にも積極的でMcFLYの曲作りにも参加している。身長は178cmで、好きな歌手はニュー・ファウンド・グローリー、ブリンク182、マイケル・ジャクソン。ムーンウォークができる。M&Mが好物。英語をアメリカのアクセントで話すのが得意。バステッド解散後、Son of Dork(2008年解散)のメンバーとして活躍し、現在も新たに別のバンドで活動を続けている。Son of Dorkとしては、アルバムウェルカム・トゥ・ルーザーヴィルがある。
- マット・ウィリス(Matt Willis,1983年5月8日 -)- ベース、(ヴォーカル)
- 身長は約180cm。好きなバンドはブリンク182、フー・ファイターズ、ダッシュボード・コンフェッショナル、エミネム、NERDがある。2006年6月、ソロとしてデビューした。デビュー曲として「Up All Night」(全英7位)がある。アルコール中毒でリハビリ施設にいたこともある。
- チャーリー・シンプソン(Charlie Simpson,1985年6月7日 -)ギター、ドラム、ピアノ、ヴォーカル担当。
- 身長約190cm。現在チャーリーが組んだバンド、ファイトスターとして活躍中。ファイトスターは2005年には夏のロックフェスティバル、サマーソニックに出演した。グランジを好んでいる。
ディスコグラフィ[ソースを編集]
シングル[ソースを編集]
- What I Go to School For (全英3位)
- Year 3000 (全英2位)
- You Said No (全英1位)
- Sleeping with the Light On (全英2位)
- Crashed the Wedding (全英1位)
- Who’s David (全英1位)
- Air Hostess (全英2位)
- Thunderbirds Are Go / 3am (全英1位)
- She Wants To Be Me (リリース直後解散)
- Do They Know It’s Christmas? (Band Aid 20のメンバーとして)
アルバム[ソースを編集]
- BUSTED(記念すべき1stアルバム、UKにて130万枚以上のセールスを記録。日本では最高26位)
- A Present For Everyone(DVD付きバージョンもある、UKにて100万枚以上のセールスを記録。日本では最高17位)
- Air Hostess(来日記念ミニアルバム)
- A Ticket For Everyone(マンチェスターでのライブ音源、DVD版もある)