女子必見! 夏だからその場限りのセックスをしよう! ひと夏の性行為を満喫する方法|ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』

女子必見!

水島琴子です。34歳、デパートの美容部員です。はっきり言って、デパートの化粧品フロアに来る女性って自意識過剰で鼻持ちならん人ばっかりで、そんな人にメイクするのがひたすら苦痛なので現在転職活動中です。

自分の顔に化粧するのは本当に大好きなんですよ。顔立ちもいいし腕もあるので。ただ、ブスにメイクしても「メイクしたブス」じゃないですか。「メイクした美人」にはならないですからね(笑)。そんな客に化粧品売るのって罪悪感あるんですよ。心が痛むので、転職したいと思っているんです。

ただ最近は、転職すると給料が安くなるケースもあるそうじゃないですか。私みたいに高学歴でも、給料が安い企業ばかりで泣けてきますね。今度の転職先では、少なくとも年収250万円は欲しいところです。

ところで、最近毎日暑いですね。皆さん、夏の楽しみって何ですか? フェス? ビアガーデン? バーベキュー? 花火大会? どれも共感できませんね。 



男は欲しいです


私、夏って嫌いなんです。どこで何を着て何を飲み食いしても、ただただ暑くて消耗しません? あとこの時期書店に行くのも避けたいし。雑誌ゾーンに行くと女性誌であってもセックス特集にあふれてますよね。それを鼻の穴膨らましながら、コソコソ惨めったらしく立ち読みしてる女を見ると、生理的に気持ち悪いなと。

たいてい「カレに愛を伝えるセックス」「きれいになるセックス」とかそんな能書きでしょ? こういう特集をつくる女も読む女もいるなんて、日本終わってるなと思う。だってセックスしてもブスはブスでしょうが(笑)。セックスして美人になれるなら、美容整形いらないから(笑)。

そんなこんなで、年を重ねるごとに確信したことがあります。「夏はずっと部屋にいるのが一番無害で快適だ」ということ。ただし、そこに男がいるという条件付きです。男っていうか男性器(笑)。

ひと夏の性行為を推奨する理由


私は、ひと夏でだいたい15~20人の男とセックスします。一日に会う男は必ずひとり。かつひとりの男と遊ぶのは過不足なく3回と決めています。理由は後で説明しますね。あと、出勤日も休日も私ひとりで過ごすことはないので、夏の間の1~2か月は毎日セックスします。

性行為がかなり濃密


ひと夏の性行為の良いポイントはふたつあります。ひとつめは、その男との関係が「快感」でしかないこと。一緒にいるときは衝動的に相手を求めあうから、性行為がかなり濃密。首締めプレイなんてしてなくても、毎日失神寸前。まあ、決してお互いそれ以上もそれ以下も望まないという大前提があるので、することや会話に無駄がなくて、合理的に性行為に没頭できるんです。

いろんな性行為ができる


もうひとつは、いろんな男と性行為できることに尽きますね。まあ実際、他の季節もコマ数は変わらないんだけど(笑)、夏ってこんな私でも若干解放的な気持ちになるんだから、当然男なんてヤる気満々でしかない(笑)。ほぼ日替わりで男といろんな性行為をできるって、単純に素晴らしいことだと思いません? 



同じ男と恋愛なんてできない


念のためお伝えしますが、私はセックス依存症じゃないですよ。惨めで汗くさくて生々しい性行為を、自分が悪くないと感じる男たちとできることが喜びなんです。同じ性格、同じ性器、同じ分野の男とずっと恋人関係なんて無理です。

男にもいろいろあります。つくし、たけのこの山、マッシュルーム、ウィニー、ベビーコーン、シャウエッセン、アメリカンドッグなどなど、飽きません。ダメな男だったら二度と会わなきゃいいだけです。

ひと夏の恋をする上での絶対ルール


でも、男と性行為ができれば、他は何でもいいわけでは当然ない。私がしたいのはあくまで「ひと夏の性行為」であり、長期的な恋愛はむしろ忌み嫌っています。自分にとって譲れない聖域を守るため、いくつか決めていることがあります。

絶対ルール1: 同じ男とのセックスは3回まで


まずひとつめは、先に言ったように、一人の男に会う回数は過不足なく3回にすること。1回きりではその男との性行為は完遂しえないけど、3回会えば大体その人の手の内の9割は使い果たされる。4回目以降はそれまでの性行為との違いって微々たるものになりますし、大体相手の男が私に情を持ち始めるので、会って得することがない。だから3回でもう十分です。

もちろん相手には「3回までと決めている」とは伝えませんよ。それってあまりに現実的で私の都合なので、聞かされる男が気の毒ですから。

絶対ルール2: 一日に複数の男とセックスしない


ふたつめは、一日に会う男はひとりだけにすること。私の場合、性行為する男が大体前戯にやたら時間をかけたがるので、相手が誰であってもだいたい1回の性行為に2時間。さらに3~5回性行為するのがほとんどですから、体力的に一人分しか厳しいんですよ。20代の頃は日通しやってたのに30半ばになると駄目ですね(笑)。

あと、これは自論なんですが、毎日違う男とセックスすると気持ちよさが増幅されるんですよ。どんな男としても、絶対に前日の男のセックスとは違う部分がありますからね。その違いが微々たるものでも、比較対象があることでより新鮮な快感が生まれるのです。 



絶対ルール3: 本名は明かさない


三つめはラインやSNSは絶対に教えない。Gmailでのやり取りが絶対です。名前も絶対本名は言わないし、偽名でしかも下の名前だけしか言わない。後から追いかけられないためのリスクヘッジは“ひと夏の性行為”の大前提でしょう。

過去に痛い目あったことがあるのかって? ないですよ。いつもきちんと方を付けますし、そこに抜け目はありません。嫉妬とか愛着とかは迷惑。性行為に没頭するには情は邪魔でしかない。何にも囚われない関係はムサ苦しくなくて、夏には特にいいですよ~。

パートナーの探し方


次は男をどこで見つけるか、ですね。まさかと思いますけどナイトプールはありえないですよ(笑)。私から言わせてもらえれば、そもそもあそこにいる女がセックス特集愛読者と同じ神経なわけですけど、そういう女に発情し高い金払う男、絶対に早漏だよ(笑)。論外ですね。そう感じるのはアラサーだからかもしれませんけど。ヘタクソとやるほど暇じゃないですし。

冒頭で申し上げたとおり、私は基本インドア。でも男と出会うための外出はいとわないので、たとえばこんなところで男を物色します。 



出会いの場1: 居酒屋かバー


打率高めの場所は、ベタですが、お盆期間中の個人経営の居酒屋かバーが確実ですね。料理は焼き鳥系・バル系ではなく、日本料理メインかカクテルのみがいいです。

そしてちょっと郊外の町がいい。特にこれは特に東京で有効な策ですが、多くの人が帰省したり旅行に出るなか、やむをえず都外へ脱出できなかった男たちがちらほらいる。しかもちらほらだから親密になるまでが簡単です。

出会いの場2: ライブやフェス


フェスなんかでもその気にさせるのは簡単ですけど。まず全身ボディスーツで会場へいく。露出してれば誘われると勘違いしてるナイトプール系女子は、逆にエロくない。男には露出面積よりボディラインを見せつける方が効果的です。あとは単純に目立つので、シルエットさえ崩れてなければ、男は発情します。

そしてアーティストのライブではヒット曲の演奏中は棒立ちでオッケー。一方、アルバムやカップリングなどのコアな曲が流れ始めたら、腰で8の字を描くようにして、音にあわせて踊ります。あの女何者かと周りの男は興味津々です。あとは好みの男に目配せして、物陰で性行為スタートです。

男と決別する方法


周りの話を聞いてると「1回きり」という人が多いですね。きっと性行為がよくなかったんでしょうね(笑)私は最初に言ったように、一夜で終わるのは性行為でなく挿入行為。その性行為がお互いにとってよかったら「一夜で終わるのは惜しい」と思うのが当然ですよね。

だから一夜きりで終わったことを甘美な経験のように語る女には、違和感しかないですね。床下手と自白されても(笑)。「そういえば昨日したっけ?」としか相手は思ってませんよ、確実に。

だから2回目に繋げるには、まず相手もハマる程度に床上手であるか、女としての魅力を持っておくことが不可欠ですね。でもそのために頑張るのはナイトプール系女子的行為なので(笑)、努力すべしとは言いませんよ。 



で、重要なのが3回目限りで終わらせること。私だってそれなりに情が湧くこともありますけど、身体の相性が抜群によかったり、そもそもいい男でも、ここは譲りません。何度も言うように、私の最大目的は悪くない男と多種多様な性行為をすること。一人に縛られれるとその機会を失う。それは惜しいわけです。

たいてい男って3回会えば次も会えると思いがち。だから3回目に会ってる間の最後の射精の寸前に「私性病になっちゃた。誰からだろう?」とカミングアウト。向こうが一瞬固まったスキを見て、身体を突き放し(私の家の場合は部屋から追い出し)、メールをスパム設定して完了。もちろん性病は嘘ですよ、ちゃんと避妊してるし(そもそも避妊を拒否する男とは関係もちませんしね)。でも、こう言うとたいてい男は身を引いていくので、私も別の男と性行為する。

素直に性行為を楽しむべし


結論は、ナルシシズムや被害者妄想に陥らず、性行為を素直に楽しもうよってことです。今年の夏の目標は、精液の搾り取り1リットル。皆さんも頑張って搾乳……じゃなくて搾精しましょうね! 
引用元

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 班目幸寛(まだらめゆきひろ) フェイスブック ページへ  友達申請を是非♪  1978年生まれの宮城県出身。  元々は建築科、専門学校卒業後、建築関連の仕事に就いたがが、当人がADHDの気があり(白に近いグレー)、その時の苦労を元にカウンセラーのキャリアをスタート。  カウンセリングのメインは発達障害のカウンセリングだったが、カウンセリングを行うにつれ幅が広がり『分かっているのにできない、やめれない事』等、不倫の恋、経営者の意思決定なども行う。(相談案内へ)  趣味はバイク・自転車・アウトドア・ミリタリーグッズ収集・国内外旅行でリスクティカー。 『昨日よりも若くて、スマート』が日々の目標。  愛読書はV,Eフランクル 放送大学 心理と教養卒業 / 臨床心理プログラム 大学院 選科履修

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