お金がないという思い込みをなくす7つの方法 – ザ・チェンジ

お金がないという思い込みをなくす7つの方法


「お金がない」という言葉を聞かずに一日を過ごすことがないくらい、お金について敏感な現代社会。誰もかれもが「お金がない」と毎日のように口にして、逆に「お金がある」と聞くことはほとんどありません。誰でも余裕がないのは同じですよね。

しかし、この世界には億万長者とはいえなくても、それなりのお金を得て幸せに暮らしている人たちもいます。そこまであくせく働いているようには見えないのに、お金に恵まれていて、ハッピーなオーラにあふれている人々です。そのあまりの幸せそうな姿に、どうしてこうも自分と違うのか気になってしまいますよね。

しかし、こうした人々がお金に愛されているのには共通点があります。そう、「お金がない」という思い込みを持っていないという共通点です。逆に言えば、「お金がない」という思い込みを手放せば、お金に恵まれる人になれるということ。では、その思い込みをどのようにしてなくせば良いのでしょうか。この記事では、そのためにできること7つについて解説します。


お金がないという思い込みをなくす
7つの方法

自分で引き寄せていると理解する


不思議なことですが、実は「お金がない」という状況はすべて自分が引き寄せているものです。日頃の勤務態度やお金の使い方はもちろん、お金に対する思い込みやイメージのせいで、得られるお金さえ逃してしまっています。

お金に恵まれた生活をしたいなら、そうした自分の思い込みをまず理解しなければなりません。理解して初めてその思い込みを手放す準備が整い、お金に愛される日々を迎えられるのです。

お金のメンタルブロックを外す


「お金がない」と日々口に出している人は、心のどこかで「自分なんかお金に愛されるわけない」と思い込んでいます。自然な考え方ではあるものの、これこそがお金を遠ざけてしまう思い込み、つまりメンタルブロックです。

そのため、このような考えが脳裏に浮かんだら、「私はお金に愛される資格のある人間だ」という逆の考えで打ち消しましょう。すると、なんだかホッとしてきます。そしてホッとしてきたら、それはお金のメンタルブロックを解除できた証拠です。

今までの生活に感謝する


お金がないとはいっても、今まで飢え死にすることもなく、税金などをきちんと支払いながら生活できてきたことに変わりはありません。金銭的にピンチになったことはあるかもしれませんが、それでもなんとか助かりながら今日まで生きてきたはずです。

これは大変素晴らしいことですので、気づいたときに感謝の心を持つようにしましょう。今まで自分を支えてきてくれた環境や自分自身に感謝するのです。そうすれば、これまでも決してお金がなかったわけではない、それなりに恵まれてきたのだと気づけます。

お金がある生活をイメージする


お金がないと思っているときに心の中にあるのは、お金のない現状やそれに対する不満などです。しかし、そればかりに意識を向けていては一向にお金回りが良くなりませんので、趣向を変えて「お金のある生活」のイメージに集中しましょう

お金を得たらどんな生活をしたいか、どんなものを買いたいかなどを具体的にイメージするのです。そのときのうれしい気持ちなど感情面のイメージも忘れずにしてください。

楽しく稼ぐ方法を考える


お金に恵まれた生活をイメージしたら、次はそれを手に入れる方法を考える番です。しかし、がむしゃらに働いて苦労の末にお金を得ようという考え方はNG。それでは空回りしてしまうので、どうしたらできるだけ楽しくスムーズに稼げるか考えてください

お金のメンタルブロックを外し、理想の生活をイメージしつつ考えていくと、思わぬタイミングでひらめきます。そのひらめきを信じて進んでいけば大丈夫です。

お金がないことを言い訳にしない


お金を得るためにはいろいろと行動も必要ですが、「お金がない」と思い込んでいるとその行動すらできません。逆に、お金がないことを言い訳に使わず、どんどん行動していけば、それだけでも運気が上がり金運を引き寄せられます

お金が最終目標ではないことを理解する


「お金が欲しい」と毎日のように口にしてはいるものの、本当に欲しいのはお金そのものではなく、お金によって得られる何かであることは私たちもよく知っているところです。そしてお金についての思い込みを手放すためには、この事実を今一度再確認する必要があります。

お金はあくまでも手段であることを確認し、その上でどんな生活やものが欲しいのかイメージを固めましょう

お金がないという思い込みを捨てるときに試すべき7つの方法、いかがでしたか。

「お金がない」という考え方は、お金が欲しいときに一番してはいけないことです。その習慣がさらにお金のない生活を引き寄せてしまいますので、そのメンタルブロックを外すところからまずは始めてください。また、今までの生活にも感謝しましょう。

次に、お金があって好きなことをできる生活をイメージし、そのためには何ができるかを考えていきます。苦労に苦労を重ねて働くことによって稼ぐというよりは、どのようにしたら楽しく稼げるようになるのか考えてください。

最後に、お金が最終目的ではないことも意識しましょう。集中すべきは理想像であり、お金はそれ手に入れるための手段に過ぎないと心から理解できれば、お金についてもっと気軽に考えられるようになります。

まとめ

「お金がない」という考えを捨てるには

・引き寄せているのは自分だと理解する
・お金のメンタルブロックを解除する
・今まで生きてこられたことに感謝
・お金に恵まれた生活をイメージする
・ひらめきに従い、楽しく稼ぐ方法を考える
・「お金がない」を言い訳に使わない
・お金より理想に集中する

引用元

https://thechange.jp/kane1219-19496.html

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 班目幸寛(まだらめゆきひろ) フェイスブック ページへ  友達申請を是非♪  1978年生まれの宮城県出身。  元々は建築科、専門学校卒業後、建築関連の仕事に就いたがが、当人がADHDの気があり(白に近いグレー)、その時の苦労を元にカウンセラーのキャリアをスタート。  カウンセリングのメインは発達障害のカウンセリングだったが、カウンセリングを行うにつれ幅が広がり『分かっているのにできない、やめれない事』等、不倫の恋、経営者の意思決定なども行う。(相談案内へ)  趣味はバイク・自転車・アウトドア・ミリタリーグッズ収集・国内外旅行でリスクティカー。 『昨日よりも若くて、スマート』が日々の目標。  愛読書はV,Eフランクル 放送大学 心理と教養卒業 / 臨床心理プログラム 大学院 選科履修

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