“更年期障害”を知るには“更年期”を理解する | 講談社

“更年期障害”を知るには

“更年期障害は、心の弱い人がなる?”、そんなことはありません。いつも前向きでバリバリと働いていた女性が、意欲を失くしたり、体質だと思っていた肩こりや頭痛が実は更年期症状だったり、思いがけない不調が起きてくるのも、更年期の特徴です。

現代女性は、更年期を迎えてもまだまだ現役。女性ホルモン減少の影響をいかにカバーしていくかが、この先もご機嫌なからだでいるためのカギになります。でも、“少し我慢すればいいから”とか“更年期ぐらいで、と言われそうで”と治療に踏み切らない人たちが多いのも現状です。

じっくり、しっかり。
ご機嫌なからだになるために
知っておくべき更年期のこと―

平均閉経年齢 50.5 歳

更年期は閉経の前後5年間とされ、平均的には45歳~55歳ぐらいが更年期です。

更年期障害3つの要因

1.エストロゲンの減少(卵巣機能の低下)
2.本人の気質や体質の問題
3.環境的な要因

更年期には、エストロゲンの減少など3つの要因がからみあい、多様な症状が現れます。

こんな症状があったら、更年期障害かも! ?

からだや気持ちの変化や不調があっても、それを更年期の症状だと自覚できてない人も少なくないようです。
代表的な更年期症状を下記に上げてみました。50歳前後で、下記の症状に当てはまる人は、更年期障害を考えてみるといいでしょう。

□ ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)

□ めまい

□ うつ気分

□ いらいら

□ 尿もれや頻尿

□ 寝汗

□ 怒りっぽい

□ 気力の低下

□ 腟の乾燥・性交痛

□ 睡眠障害

□ 疲労感

□ 筋肉のこり

□ 関節痛

※更年期障害の症状には個人差があります。からだの症状だけでなく精神症状が強く出る人も。

『おとなスタイル』Vol.6 2017冬号より
イラスト/村田善子 取材・文/及川夕子 構成/伊藤まなび

引用元


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 班目幸寛(まだらめゆきひろ) フェイスブック ページへ  友達申請を是非♪  1978年生まれの宮城県出身。  元々は建築科、専門学校卒業後、建築関連の仕事に就いたがが、当人がADHDの気があり(白に近いグレー)、その時の苦労を元にカウンセラーのキャリアをスタート。  カウンセリングのメインは発達障害のカウンセリングだったが、カウンセリングを行うにつれ幅が広がり『分かっているのにできない、やめれない事』等、不倫の恋、経営者の意思決定なども行う。(相談案内へ)  趣味はバイク・自転車・アウトドア・ミリタリーグッズ収集・国内外旅行でリスクティカー。 『昨日よりも若くて、スマート』が日々の目標。  愛読書はV,Eフランクル 放送大学 心理と教養卒業 / 臨床心理プログラム 大学院 選科履修