人生を失敗しないようにするエッセンス満載ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
30分もあれば十分読めます。
費用対効果(コスパ)が良すぎる良本!!
忘れていた物事を思い出させてくれます。
特徴(青木雄二:wikiより引用)
「お国は一切信用していません」と言って、国民年金を支払わず、そのことを本人は誇りに思っていた。しかし、国民健康保険は支払っていた[10]。
自民党に対して「いったいどこが自由で民主主義的な党やねん!!」と言って嫌っていた。それを裏付けるかのように、青木は日本共産党を熱烈に支持していた[10][11]。
青木は資本主義社会に対しても批判的な態度を度々示しており、「元々資本主義社会が競争社会でしかない以上、平等も自由も存在できるわけがない」と語っている。そして、「資本主義社会の悪い点を一つ一つ是正していけば、最終的には日本は共産主義社会に移行せざるをえなくなる」と、共産主義を支持していた[9]。
車の免許を持っていなかったので、ドライブするときは妻の運転だった[9]。後に免許を取得し、スウェットにつっかけ姿で黄色いポルシェに乗っていた。なお、著書では岡山にいた頃、田舎だった為、無免許運転した事があるとの記述がある。
飼い犬の名前はドーベルマンの“龍太郎”[9]。大嫌いな自民党の首相である橋本龍太郎を飼い犬に名付ける青木らしいセンスだが、その名前に反し、可愛がりすぎて人なつっこくなってしまい、ドーベルマンなのに番犬として役に立たなかった。
無神論者であり、日々「神はおらん」と言っていた[12]。その考え方は青木の作品によく出ている。愛読書でもあるカール・マルクスの『資本論』やドストエフスキーの『罪と罰』を読んだ影響から、無神論者になった。無神論の考えは死後に執り行われた自身の葬儀においても貫かれており、葬儀の内容は全て無宗派で行われた。当然のことながら、戒名も付けられていない[6]。