ルソーと『エミール』に花束を

以前一緒に働いて方にこんな質問をした。

○○さんてお子さんどんな感じで育ててるんですか？
確か当時お子さんは10歳？くらいだったかな。

そしたらその○○さんはいいました。

『人を殺さなければ、なにやってもいい』と。

この回答には賛否両論があるでしょうが私、まだらーは感銘を受けました。
親としての責任はすべてとる。ただ、人は殺さないでくれ。取り返しがつかんと○○さん。

その○○さんは若かりし頃、やんちゃやってたらしく随分人に迷惑をかけてきたとのこと。
ここまで親に言われたら逆に悪さできなくなりますね　笑。

一般の従業員としてはこんな田中角栄みたいな『やれ！！　責任はすべて俺がとる』ここまで言ってくれるリーダーと仕事がしたいですね。

私も仕事では随分かつての会社の諸先輩方に迷惑をかけてきましたが、今も付き合いがあるのは○○さんみたいな上司です。
それでいて、気付かない自分を発見できた、潜在能力を引き上げてくれたのもこんな上司たちだった。（懐かしい♡）

ルソーの自然主義素敵です。（読みやすいマンガが出ていますので是非）

明日はリーダーシップについて書こうかな♪。
新たなアイディア・気付き・ご意見お待ちしております。

ジャン・ジャック・ルソーが教育をした架空の「エミール」という一人の子どもを巡る教育の方法について論じた書物であり、それは裕福な家の母親に対するアドヴァイス的内容である。従ってパブリック・エデュケーション（学校教育）ではなくプライベート・エデュケーション（家庭内教育）としての内容である。
同じ年に書かれた「民約論」との深い関わりがある

#ルソー　#エミール　#コーチング　#子育て　#青春　#ヤンキー　#リーダーシップ

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