「雇い止め」相談、例年の2倍以上に
4月から本格的に始まる「無期転換ルール」を前に、非正規労働者の「雇い止め」の相談件数が例年の2倍以上となっていることが、労働組合などの調査でわかりました。
「無期雇用になることを願っていたにもかかわらず、その前に雇い止めにされたことは、本当に許せない」(物流会社に4年以上勤めていた女性)
「無期転換ルール」とは、契約が通算で5年を超える非正規労働者が契約を更新する場合、労働者が会社側に申し込めば、「期間の定めのない、無期の契約」に転換することができるものです。
15日に会見を開いた労働組合の「全国ユニオン」などによりますと、去年9月以降、東京だけで「雇い止め」に関する訴えや相談の件数は30件以上に上り、例年の2倍以上になっています。
「無期に転換させたくないというようなことをもくろんだ雇い止めが非常に増えているというふうに思わざるをえない」(全国ユニオン 関口達矢事務局長)
「全国ユニオン」などは今月末に相談を受け付ける「雇止めホットライン」を開設し、弁護士などが対応するとしています。
引用元
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