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起業したいなら「まず1円を稼ぐ経験を」「お金に罪悪感を持たない」「原価を気にしない」

起業1年目のお金の教科書(2)

ZUU online編集部

お金はどこから生み出されるのか?お金を知るということは、人間心理を知ることではないだろうか。これを感覚的に理解したとき、世界にはお金が無限にあり、いくらでも生み出せるということがわかるだろう。まずは1円を稼ぐためにどうしたら良いか考えてみよう。

(本記事は、今井孝氏の著書『ゼロからいくらでも生み出せる!起業1年目のお金の教科書』=かんき出版、2017年12月11日刊=の中から一部を抜粋・編集しています)

【関連記事 『ゼロからいくらでも生み出せる!起業1年目のお金の教科書』より】
・(1) 3万人にノウハウを伝えた起業のプロが教える「借金しないで起業する」方法
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・(3) セールスとは「幸せのおすそ分け」 お客様がクチコミせずにいられないのはどういう時?

ゼロからいくらでも生み出せる! 起業1年目のお金の教科書
(画像=Webサイトより ※クリックするとAmazonに飛びます)
まずは1円を稼いでみる
ゼロからいくらでも生み出せる! 起業1年目のお金の教科書
(画像=PhuShutter/shutterstock.com)
1千万円、1億円を稼ぎたいのであれば、まずは1円を稼ぐ経験をすることをお勧めします。

私の場合、マーケティングのセミナーで受講生の方々に、お互いにセールスし合うという練習をしてもらうこともあります。

最初はうまくいきません。「りんごジュースを売ります」「似顔絵を描きます」「タロットで占います」と言ってもなかなか買ってもらえません。たった1人にさえ売れないのであれば、ネットで売っても広告を出しても売れないだろうと予想がつきます。それで最初はショックを受ける人もいらっしゃいます。

でも、何度かやっていくうちにコツがつかめてきます。相手のニーズを聞いて、必要な提案をすることで取引が成立するようになります。そこでの経験は本当に貴重です。

なぜなら、お金を稼ぐということは、人の気持ちを動かすことだからです。

目の前のたった1人に買ってもらえたとき、あなたはゼロからお金を生み出したわけです。つまり、人の心を動かすほどの魅力を作り出したのです。

ビジネスとは他人の悩みを解決することです。あなたが、「人はこの悩みにお金を払うのか」と腑に落ちた感覚をつかめたら、今後、お金で苦労することはないでしょう。

他人の感情を深く理解できれば、いくらでもお金は生み出せます。

それを通じて、ビジネスで成功するだけでなく、自分が存在している意義さえ見えてくるかもしれません。

原価を気にしない
あなたは原価にシビアでしょうか?

「あのお店のポテトの原価はたった10円らしい」「口紅の原価は6円らしい」など、原価に敏感な方も中にはいます。原価率が低いことが悪いことであるかのような言い方です。売り手が暴利をむさぼっているように感じるのでしょう。しかし、売り手がこの感覚だと商売はやりづらいかもしれません。

実際に、起業したての方の中には、原価が安いからといって値段を上げられない方が予想以上に多くいらっしゃいます。

しかし、売値は原価だけで決まるものではありません。原価で計算すると、なんでも安くなります。ピカソの絵もキャンバス代と絵具代しかもらえなかったら、かなり安くなってしまいますからね。

レストランを例に挙げてみますと、もし、材料費と光熱費、家賃の分だけを請求していては、商売が成り立たないことは想像できると思います。

そもそも人件費が抜けています。調理や給仕だけでなく、食材の仕入れ、仕込み、掃除や後片づけなど、けっこう労力がかかっているわけです。

また、さまざまな付加価値も提供しています。

もし私がやったら、すぐに料理を焦がして煙がモクモクと出ることでしょう。そして、今から料理教室に通うのは面倒です。

そういったことを自分でしなくていいというのは、本当にありがたいことです。見えない付加価値というものは、思った以上に大きいものです。

もし、自分の価格設定に疑問があれば、もらうお金にこんなふうに「○○料」「○○費」と名前を付けて、金額を設定してみることです。それだけで、自分のサービスの価値に納得できるようになります。

1つずつは少額ですが、細かく内訳を出して積み上げてみると、相当な金額になっているのではないでしょうか。

そうやって見てみると、あなたは見えない価値をたくさん提供しているはずです。

逆に言えば、自分がサービスを受けるときには、いろんなことを代行してもらっていることに感謝してみるのがお勧めです。

そのサービスの値段が安く感じられますし、世の中に溢れる見えない価値の多さを実感できます。そして、あなた自身の価値にもより気づくことができます。

代金を感謝で受け取る
起業間もない人の多くが直面するのが、「お金を受け取れない」という強烈な気持ちです。「こんなにもらって申し訳ない」という気持ちが湧いてくるわけです。

サラリーマンであれば給料は固定ですので、どんなに高い金額をお客様からもらっても、それほど気になりません。しかし、いざ、自分のビジネスで金額を提示するとなると、心臓がドキドキしてきます。「これだけの仕事で、こんなにもらっていいのだろうか……」と不安になったりします。

自分がダイレクトに受け取る立場になるからです。

起業した人やフリーランスの人でなかなか儲からないという方は、ほとんどの人がこの気持ちのせいでお金が受け取れません。

なぜ、受け取れないのか?

これは、いわゆる「罪悪感」です。

本当は感謝で受け取れば、こんなことにはならないはずです。ですので、お金を受け取りづらい方は、他人の行為を感謝で受け取る、という練習をするのがお勧めです。

感謝で受け取るというのは感覚としては、お客様からいただいた気持ちを、栄養のように体に吸収させるイメージです。そして「ありがたいなぁ」という気持ちを味わいます。

反発せずに一旦吸収して、そして湧き上がってくるものをエネルギーにします。そのエネルギーを使って、次はあなたが相手に価値を提供するわけです。

この感謝のパワーは罪悪感より強力ですので、お金をもらうことに反発を感じたときは、ぜひ、意識してみてください。

今井孝(いまい・たかし)
株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング代表取締役。1973年大阪生まれ。大阪大学大学院修了。大手IT企業に約8年在籍し、新規事業を成功させる。独立1年後に始めたセミナーには10年連続で毎回300人以上が参加。トータルでは6,000人以上になる。また、マーケティングに関するさまざまな教材が累計3,000本以上購入されるなど、3万人以上の起業家にノウハウや考え方を伝え、最初の一歩を導いた。

引用元
https://zuuonline.com/archives/183797

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まだらー('ー')/~~

 班目幸寛(まだらめゆきひろ) フェイスブック ページへ  友達申請を是非♪  1978年生まれの宮城県出身。  元々は建築科、専門学校卒業後、建築関連の仕事に就いたがが、当人がADHDの気があり(白に近いグレー)、その時の苦労を元にカウンセラーのキャリアをスタート。  カウンセリングのメインは発達障害のカウンセリングだったが、カウンセリングを行うにつれ幅が広がり『分かっているのにできない、やめれない事』等、不倫の恋、経営者の意思決定なども行う。(相談案内へ)  趣味はバイク・自転車・アウトドア・ミリタリーグッズ収集・国内外旅行でリスクティカー。 『昨日よりも若くて、スマート』が日々の目標。  愛読書はV,Eフランクル 放送大学 心理と教養卒業 / 臨床心理プログラム 大学院 選科履修