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2017年に被害者続出!合コンで“LINE交換した女子から返事が来ない問題”を解決する方法とは? « 日刊SPA!

合コンで“LINE交換した女子から返事が来ない問題”を解決

12.17 10:20日刊SPA!

 合コン後に女性とLINEを交換したものの、何度かやりとりしたあとに返信が途切れてしまい、“死にアカ”になってしまった経験はないだろうか。

 結局、2人きりのデートにありつけることはなく、その日の合コンは飲み代6,000円を払うだけの大赤字。これ、合コンにおいてもっとも悲惨な結果と言えよう。

 さらに、今年の合コン界では、新たな問題が発生しているのだとか。

「今年に入り、合コン後の定番だった参加者のLINEグループに女のコが入らないケースが珍しくなくなってきました。『あとでLINEグループ経由で連絡しよう』が効かなくなったのです」(S氏・39歳・世田谷区在住・自営業)

 どういうことか。

 S氏によると、つまらない合コンに参加した女性は、LINEグループにすら入らないほどシビアなジャッジを下すようになったのだとか。

 さらにLINEを交換したあともこんな事態が。

「『今日は楽しかったね、また飲みに行こう』の誘いLINEが既読スルーされるか、2往復ほどのラリーで終わってしまうんです。自分がモテないと言えばそれまでなのかもしれませんが……。今年はLINEの“死にアカ”がたまる一方でした」

 では、LINEの“死にアカ”を生み出さないためにはどのような方策が有効なのだろうか。

 そこで本記事では、今年最低40回は合コンに参加しているエリート合コンサラリーマンに限定して取材を実施。合コンで知り合った女性からのLINEを“死にアカ”にしないための方策を死に物狂いで聞いてみた。特に効果的と思われる賢者たちの教えを紹介しよう。

◆LINEの継続率は合コンの最中に決まる

 まずは、銀座を活動拠点とする25歳の専門商社勤務M氏。彼の会社は東証一部上場ながら、OLたちからの知名度は低いため、ブランド力で勝負できない以上、コミュニケーションスキルがかなり求められるのだとか。

「合コンではかわいいコを見定めて、後から個別アポでがんばればいいというのは大間違い。競馬で言うと、“差し”はありえません。ほとんど話さなかったコとLINEグループ経由でメッセージを送っても、イケメンじゃない限り返信は来ない。合コン時に全力をつくすべきです」

 M氏によると、女性がもっとも厳しく男性を審査をしているのは、実は合コン時。ヘンな男に引っかかって、それがその日参加した女友達に知られることを恐れているというのだ。

◆幹事のように振る舞うってなに?

 では、具体的にどうするのか。M氏曰く「気配り上手を演じること」。この手の話、合コンをテーマにした記事では耳にタコができるほど聞くが、それを具体的に説明すると「幹事のような振る舞い」のことだという。具体的には以下のようなものだ。

・バランスよく全員に話を振る(一人に話させすぎない。男は盛り上げるだけ)
・オーダーを担当する(「何か頼む?」ではなく「何がいい?」とメニューを見せながら聞く)
・食事を取り分けてあげる(しかし、女性が取り分ける役を担いたい場合もある。その時は料理を遠くのテーブルの女性に渡すバトン役になる)
・室温(空調)を気にする(具体的に温度を上げ下げするのではなく、厚いか寒いか尋ねるだけでも違うのだとか)

「実は合コンでもっとも大事なのはヤリ目だと思われないこと。『この人は安心だ』と思わせる手っ取り早い方法は幹事のように振る舞うことです。そうすれば女性の警戒心は薄れ、合コン中盤でもLINEを教えてもいいやと思って教えてくれる。よく、女性は男性を友だちフォルダと恋人フォルダに振り分けるといいますが、最初は“いい人”フォルダに入るようにすればLINEの返信率がほぼ100%になります」(M氏)

 M氏、この「いい人作戦」を2人のアポの時にも継続して実践している。

「ウコンの力を二軒目を出た後にコンビニで買って『明日のために寝たいから、家で飲み直そう。その前にこれ、飲んで』とウコンの力を渡す。酔わせた流れでワンチャンを狙うチャラ男という印象をこれでなくさせます。もちろん、二軒目で<過去の恋愛話にうなずき共感⇒俺が◯◯ちゃんの彼氏だったらそんなことしないよ>のこれまで何度も語られてきた王道パティーンも忘れません」(M氏)

◆清潔感とは、ルールを決めることとモノを揃えること

 続いては、某官公庁職員のI氏(33歳)。早稲田大学商学部卒、結婚生活3年目、妻は妊娠9ヶ月。絶新婚生活真っ最中の彼だが、実態は「いい旦那」と週1~2回合コンに参加する「チャラ男」の二重生活を送るエリート最低公務員だ。

 実はI氏、スマホは2台持ちで浮気相手用のLINE、さらにはカカオトークアカウントを持っているほどのマメっぷり。彼もまた「合コン中の時点でその後女性とのLINEが続くかは決まっている」と説く。

「ネットニュースの恋愛攻略系のコラム記事では、LINEの文章の返し方や、合コン中の言動に重きを置きがちですが、大前提として重要なのは清潔感。服装はスーツorオフィスカジュアル。合コン当日が土日でも、ワイシャツにジャケットを着ておけば服装がネックになることはまずありません。言動以前に見た目に資本を投下したほうが回収率(即ヤリ率)は高いです」

 I氏は、具体的に買うべきブランド名をスラスラと挙げ始めた。

「20代ならばスーツカンパニーやスーツセレクト、ナノユニバース、ZARAで十分揃う。30代ならばバーニーズニューヨークやエストネーション、ユニバーサルランゲージあたりが無難ですね。ネクタイは二軒目の店でさりげなくブランドを確認してくるコがいるのでダンヒルあたりを身につけておきましょう」

 その後もスラスラと“清潔感”という言葉を具体的に要素分解していくI氏。

「地味顔の人ならば髪型はショートツーブロックが無難。大事なのは、ツーブロックはバリカン部分が生え始めるとみっともないので2~3週間に一回は美容室に出かけることを徹底すること。さらに、いつでもキスできるように口臭はNG。僕はシキエンの舌ブラシを使っており、Amazonの定期便で自宅と職場に送っています。できればホワイトニングも月に3回はいってほしい」

 さらに、そろえるべき女子力高めアイテムを教えてくれた。

「服に染み付いたタバコの臭いも女性に嫌われるもと。ZARAHOMEのフレグランスリネンスプレーか、ザ・ランドレスのファブリックフレッシュを職場と家に常備しておき、女性と会う前はスプレーしておくこと。清潔感とは、自分に課した生活習慣のルールとモノを揃えることと心得てください」

 結局、テクニカルなLINEを送っても、気持ち悪い見た目と体臭が漂っていればすべては水泡に帰すというのがエリート最低公務員I氏の教えだ。

◆寂しがり系看護師には特に効く!モーニングボーナスを見逃すな

 最後に話を聞いたのは、週3回の合コンを継続的にこなしてきた慶應SFC出身のエリートチャラ男、Y氏(28歳)。丸の内勤務なのに小竹向原の1Kマンションで一人暮らしという庶民性を発揮する彼に(もちろん、あえてらしい)、LINE以前の重要なことを聞いてみると……。

「ナンパ師のTwitterをフォローするのが好きで、20人ほどフォローしていますが、彼らは異口同音にマメさが大事と言います。しかし、最近はマメさよりもLINEを送る時間のほうが大事ということに気づきました」

 Y氏によると、LINEを送る時間が“死にアカ”にならないためのキーポイントになっているのだという。

「女のコがLINEを開いて返信率が高いのは圧倒的に夜。これは説明不要でしょう。しかし、その分ライバルも多い。僕が意識しているのは女性のリアルタイムでの心理状態。ダラダラ残業する総合職系OLのコには狙って21~22時の残業の時間にLINEを送ると返信率が高いですね」

 Y氏によると、世の中の残業の大半は“ダラダラ残業”。時折スマホを見ながら、Twitterのタイムラインを適当に流し見しつつ、LINEを返しつつ、Excelを1時間でたった20行程度入力するという極めて生産性の低い作業が大半なのだとか。

「残業してる!というコにはあえて『すごい!めっちゃがんばってるね。本当は飲みに行きたいのによく我慢できてるね。仕事落ち着いたら今度ココいこう!』とそのコが喜びそうな日本酒が合う人形町や日本橋の渋めの和食居酒屋のRettyのリンクを送ります」

 これには残業OLからの返信率はほぼ100%。彼女たちがたいして仕事をしていない証拠だ。結局、女性の気が緩む時間にLINEを送るのがもっとも有効な戦略というのがY氏の持論。

「これは不規則な勤務体系の看護師も同様。特に夜勤明けの6~10時くらいにLINEを送れば『夜勤終わり~!』と喜んで返事してきますよ。僕はこれをモーニングボーナスと呼んでいます。働く女性は抑圧状態にある時にもっとも飲みにいきたいと思う生き物なので、そのタイミングを狙ってLINEするべきなのです。“マメなLINE”は逆にウザすぎてダメです」

 なるほど。2017年に勃発した女のコの“死にアカLINE増えすぎ問題”も、賢者たちの教えにより多少は解決できるかもしれない。合コン後のLINEグループには期待せずに、ストイックに女性を分析して向き合う男が2018年も勝ち組みになれることは間違いないだろう。<取材・文/日刊SPA!取材班>

引用元

合コン後に女性とLINEを交換したものの、何度かやりとりしたあとに返信が途切れてしまい、“死にアカ”になってしまった経験はないだろうか。結局、2人きりのデートにありつけることはなく、その日の合コンは…

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 班目幸寛(まだらめゆきひろ) フェイスブック ページへ  友達申請を是非♪  1978年生まれの宮城県出身。  元々は建築科、専門学校卒業後、建築関連の仕事に就いたがが、当人がADHDの気があり(白に近いグレー)、その時の苦労を元にカウンセラーのキャリアをスタート。  カウンセリングのメインは発達障害のカウンセリングだったが、カウンセリングを行うにつれ幅が広がり『分かっているのにできない、やめれない事』等、不倫の恋、経営者の意思決定なども行う。(相談案内へ)  趣味はバイク・自転車・アウトドア・ミリタリーグッズ収集・国内外旅行でリスクティカー。 『昨日よりも若くて、スマート』が日々の目標。  愛読書はV,Eフランクル 放送大学 心理と教養卒業 / 臨床心理プログラム 大学院 選科履修

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