ストレスと倦怠感には果物が効果的。摂取不足の男性こそ必須 « 日刊SPA!

ストレスと倦怠感には果物

これまで、女性特有の病気だと一部で認知されていた更年期障害。だが、近年では男性の更年期障害も珍しくなくなってきており、タレントの渡辺正行氏も過去更年期うつを発症したと告白している。

◆果物はとりあえずコレをおさえておこう


 そのような更年期障害に対して果物が高い効果を発揮するという指摘がある。果物はホルモンバランスが崩れる原因となるビタミンやミネラルの不足を補ってくれるからだ。むろん、果物をただ食べているだけで更年期障害を防げるわけではない。だが、中年男性は普段の食生活で果物の摂取を怠りがちだ。

 そこで本記事では、中年男性が意識して摂った方がよい果物を栄養士の原実咲氏に聞いて、独自にまとめてみた。

1:キウイ

「キウイは通称『フルーツの王様』と言われる程栄養価の高い果物です。ビタミンCを始め、腸内環境を整える食物繊維も含まれており、日常生活の元気に欠かせないビタミンEも豊富に含まれています。また、キウイには疲労回復や貧血に効く『有機酸』という物質も含まれているので、最近疲れ気味な人や元気がない人には特におすすめの果物と言えます」

2:ブドウ

 ブドウにはあのブドウ糖が豊富に含まれている。

「ブドウ糖は数ある栄養分の中で唯一直接脳に補給される栄養分です。その効果は健康増進、疲労回復、集中力upと多岐に渡ります。しかし、カロリーは砂糖と同じくらいあるので、過剰な摂取は禁物です」

 ちなみに、ブドウは皮ごと食べるのがおすすめだとか。

「ブドウの皮にはポリフェノールが豊富に含まれており、抗酸化作用と抗菌作用により肌の老化を防いでくれます。しかし食べすぎは腹痛になるので注意が必要です」

3:バナナ

 人間がやる気になったり、元気な時には脳内でセロトニンという物質が多く分泌されている。幸せホルモンとも言われるセロトニンだが、その元となる栄養がトリプトファン。

「バナナにはトリプトファンが多量に含まれており、その他ビタミンB群、カリウム食物繊維なども入っているのでまさに『元気の源』と言えます」

◆果物はどこで手に入れればよいのか?


 以上、普段心がけて摂取すべき果物を紹介してきたが、中年男性はこれらの果物をどのようにして手に入れればよいだろうか。自宅と家の往復を繰り返している場合、スーパーの営業時間に足を運び、果物を買う手間を割ける人は少数派だろう。

 ここでは2つのパターンを紹介する。



1:オフィスや自宅近くの低価格コンビニを狙う

 イオングループの「まいばすけっと」や「ローソン100」は果物を取り扱っている店が多い。ここならばわざわざスーパーに足を運ばなくとも果物を摂取できる。おすすめは、ランチの時間に軽く寄って果物を手に取ることだ。


2:ネットスーパーを活用

オフィスや自宅などへの移動中に上記の店に足を運ぶのが困難な人や、そもそも近くにこれらの店がない人はネットスーパーの利用をすすめたい。有名どころだとSEIYUドットコム、東急ストアネットスーパーは果物を豊富に取り扱っている。

 日常生活でも意識しないとなかなか食べる機会の少ない果物。摂るべきものと摂れる場所の2つを覚えておいてほしい。

<取材・文/小畑マト>

引用元

これまで、女性特有の病気だと一部で認知されていた更年期障害。だが、近年では男性の更年期障害も珍しくなくなってきており、タレントの渡辺正行氏も過去更年期うつを発症したと告白している。果物はとりあえずコ…

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 班目幸寛(まだらめゆきひろ) フェイスブック ページへ  友達申請を是非♪  1978年生まれの宮城県出身。  元々は建築科、専門学校卒業後、建築関連の仕事に就いたがが、当人がADHDの気があり(白に近いグレー)、その時の苦労を元にカウンセラーのキャリアをスタート。  カウンセリングのメインは発達障害のカウンセリングだったが、カウンセリングを行うにつれ幅が広がり『分かっているのにできない、やめれない事』等、不倫の恋、経営者の意思決定なども行う。(相談案内へ)  趣味はバイク・自転車・アウトドア・ミリタリーグッズ収集・国内外旅行でリスクティカー。 『昨日よりも若くて、スマート』が日々の目標。  愛読書はV,Eフランクル 放送大学 心理と教養卒業 / 臨床心理プログラム 大学院 選科履修