職場の人間関係を「クラッシュさせる女性」3つのタイプ « 日刊SPA!

 一人の異性を巡る恋愛で集団の人間関係が悪化する。職場でも起こりうる「サークルクラッシュ」現象について、大真面目に考察するチームが京大にあるという。「サークルクラッシュ同好会」代表のホリィ・セン氏に“職場のサークルクラッシュ”の特徴について聞いてみた。

「職場において“クラッシュ”する側に立つ女性は大きく3タイプに分類できます。自らの性的魅力をフル活用して職場の権力者に取り入る『権力志向タイプ』。八方美人で承認を得るための手段としてセックスをする『承認欲求タイプ』。友人に対しても恋人のような距離感で接近して、主に非モテ男の勘違いを生む『天然タイプ』。この3つです。承認欲求と天然の2タイプは文化系サークルでもよく見られ、クラッシュする側もされる側も大学時代などに経験しているので致命傷には至りません」

 職場崩壊の元となりやすいのが権力志向タイプというわけだ。

「友達作りの場ともいえるサークルと違い、職場では『業績を上げる』など“公”の部分が優先されるので、その中でクラッシュが起きると致命的なレベルで仕事が回らなくなるのは自明でしょう。そんなある種の自制心が働く現場において、意図的に公私混同を作ろうとする権力志向タイプは最もたちが悪いといえます」

 承認欲求や天然タイプに振り回されるのは「女性経験に乏しい男が集まる職場でしょう」と続ける。

「その種の男性たちの間では“恋バナ”的な話が行われないなど、職場内の色恋情報の風通しの悪さも一因になっているとみます。ただ、そもそもこの現象の背景には家庭、地域、学校といった中間集団の繋がりが弱く、人間関係から排除されやすいという側面があります。逆説的には人間関係が自由であるともいえますが、自由には不安が付きまといますから」

 「ヤリマンがいる職場」の深淵には、居場所を見出すことが難しいという、現代社会の病巣が隠されているのかもしれない。週刊SPA!3月7日号では「ヤリマンがいる職場」という特集を組んでいる。もし御社にヤリマンがいたら……? 続きはぜひ本誌で確認してほしい。〈取材・文/週刊SPA!取材班 撮影/渡辺秀之〉

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まだらー('ー')/~~

 班目幸寛(まだらめゆきひろ) フェイスブック ページへ  友達申請を是非♪  1978年生まれの宮城県出身。  元々は建築科、専門学校卒業後、建築関連の仕事に就いたがが、当人がADHDの気があり(白に近いグレー)、その時の苦労を元にカウンセラーのキャリアをスタート。  カウンセリングのメインは発達障害のカウンセリングだったが、カウンセリングを行うにつれ幅が広がり『分かっているのにできない、やめれない事』等、不倫の恋、経営者の意思決定なども行う。(相談案内へ)  趣味はバイク・自転車・アウトドア・ミリタリーグッズ収集・国内外旅行でリスクティカー。 『昨日よりも若くて、スマート』が日々の目標。  愛読書はV,Eフランクル 放送大学 心理と教養卒業 / 臨床心理プログラム 大学院 選科履修

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