男性更年期障害:大阪市東成区大今里南 | えびすクリニック

更年期障害というと多くの人は女性の病気を想像すると思います。
しかし、最近、女性のみならず、男性にも更年期障害があることがわかってきました。
更年期障害のなかで、男性ホルモン(テストステロン)の低下によっておこる症状を総称してLOH(ロー)症候群(late onset hypogonadism syndrome 加齢男性性腺機能低下症候群)と呼んでいます。
当院では、男性ホルモンの低下が関連する内分泌疾患としてのLOH症候群の診断・治療を積極的に行っています。
お困りの方は、是非、ご相談下さい。

男性更年期障害
主要な症状は以下の7つとされています。

  1. リビドー(性欲)と勃起の質と頻度、とりわけ夜間睡眠時勃起の減退
  2. 知的活動、認知力、見当識の低下および疲労感、抑うつ、短気などに伴う気分変調
  3. 睡眠障害
  4. 筋容量と筋力低下による除脂肪体重の減少
  5. 内臓脂肪の増加
  6. 体毛と皮膚の変化
  7. 骨減少症と骨粗鬆症に伴う骨塩量の低下と骨折のリスク増加

女性更年期障害との違い

女性の更年期障害は閉経前後に発症することが多いので、原因や時期がわかりやすいという特長があります。それに比べて男性は30代~70代と幅広く起こりうる病気で、発症時期も特定することができません。症状の違いはほとんどありませんが、唯一違うのは男性機能の障害。顕著な症状は朝勃ちの回数が減少し、性欲も低下すること。この症状がある場合は男性更年期かもしれないと疑ったほうがいいでしょう。

男性更年期LOH症候群の治療法
~ホルモン補充療法とは

男性更年期障害の鍵!男性ホルモンを作る「テストステロン」を体に直接注入する、医療先進国ではわりとポピュラーな治療法です。

テストステロン補充治療(テストステロン注射)

ホルモン補充療法とは、男性更年期障害のホルモン減少をサポートするために、一定期間、体にテストステロンを注射で直接注入する治療法です。医療先進国では今ではスタンダードな治療法となりつつあり、決してマイナーな療法ではありません。更年期障害で悩んでいる方にとって、直接的な解決に結びつく、とても優れた治療法として有名です。

※なお、以下の患者さんは男性ホルモン補充療法は行えません。

・前立腺癌治療中の方
・重度の前立腺肥大症
・重度の肝機能障害のある方
・重度の睡眠時無呼吸症候群の方

引用元

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 班目幸寛(まだらめゆきひろ) フェイスブック ページへ  友達申請を是非♪  1978年生まれの宮城県出身。  元々は建築科、専門学校卒業後、建築関連の仕事に就いたがが、当人がADHDの気があり(白に近いグレー)、その時の苦労を元にカウンセラーのキャリアをスタート。  カウンセリングのメインは発達障害のカウンセリングだったが、カウンセリングを行うにつれ幅が広がり『分かっているのにできない、やめれない事』等、不倫の恋、経営者の意思決定なども行う。(相談案内へ)  趣味はバイク・自転車・アウトドア・ミリタリーグッズ収集・国内外旅行でリスクティカー。 『昨日よりも若くて、スマート』が日々の目標。  愛読書はV,Eフランクル 放送大学 心理と教養卒業 / 臨床心理プログラム 大学院 選科履修