【バイカー*チャリダー旅行グッズ OUTDOOR RESEARCH(アウトドアリサーチ)フーリオジャケット  】

数年前にスポーツ店で投げ売り半額だったので一目惚れ衝動買い。
ゴアテックス素材のハイエンド。

バイクで高速道路でスコールに当たった時も上半身は濡れませんでした。(驚)
ポケット類と脇の下のジッパーを開けると中が、メッシュ構造になっているので
穴という穴が全て、風を通す。

米軍に商品を卸しているようで(ミルスペック)付きもあるので
軍モノマニアにはタマラないブランドです。

OUTDOOR RESEARCH / アウトドアリサーチ

アウトドアリサーチ(OUTDOOR RESEARCH)は、ヒューマンパワー アドベンチャー向けに最先端の機能性を備えた製品を提供し続けています。私 たちは斬新なデザインでアウトドア産業における数々の画期的な製品を作り出しました。このちょっとしたアイディアの創出を、オーナーのダン・ノードスト ロームは「我々は上手くひねり出している」と表現しています。この「ひとひねり」を出すためには、真の革新が必要とされます。スポーツに特化して情熱を注 ぎ、創造的な新しいアイディアを生み出してきた私たちの長い歴史が、それを実現可能にしています。 近年米軍にも製品を提供しており信頼性も非常に高いブランドです。

OR社の二人の男の物語

  1. 登山を愛する物理学者のRon Gregg氏(以下では、ロンと呼ぶ)は、アラスカのデナリ山の登頂に挑戦した際、ゲイターのデザイン上の不備が原因でパートナーが酷い凍傷に苦しみ、命まで危ぶまれる状況に陥る。これをきっかけに、下山後、ロンはゲイターの改良に自ら取り掛かり、従来製品にない機能性と断熱効果を備えたゲイターを完成。翌1981年にOutdoor Research社を創設し、アウトドア愛好家が過酷な気象条件で遭遇するさまざまな問題を解決するための実用的で機能性のある製品の開発に専心する。
  1. 1990年代、OR社が実施している過酷な気象条件での製品テストが米国政府の目に留まり、高品質が要求される米軍装備のサプライヤーに選ばれる。これも一因となって、OR社のブランド価値はどんどん高まる。
  2. 2003年、ロンはカナダのブリティッシュコロンビア州で新製品のアイデアのフィールドテストをかねてスキー中、雪崩に巻き込まれ、突然の死を遂げる。相続人はOR社を売却する苦渋の選択をする。同社の買収に興味を示した投資家は、ビジネスとしての同社のブランド価値にのみ注目し、ロンが伝えようとしたブランドの精神を理解している者はいなかった。
  3. その中にあって、高級老舗デパート「Nordstrom」を経営するNordstrom一族のDan Nordstrom(ダン・ノードストローム)だけが異質だった。アウトドアへの強い情熱をもつ彼(当時41歳)はORブランドに流れるロンの意思を継承して、それまで以上に発展させることを決意。豊富な資金力を投入し、OR社の買収に成功する。

ダンの買収成功を報道した2003年6月3日のSeattle PI.comの記事によれば、ダンは買収の理由について次のように語っている。「企業内の問題はほぼどんなことでも直せる。しかし評判は直すことが難しい。OR社は人々が成功するのを見たいと感じる企業の一つだ。この企業がこれまでしてきたことには、常に一貫性がある。それを本格的に活用すれば、将来の成功につながる」。

OR社の売上はダンがCEOに就任した2003年当時に比べ、2009年には3倍に増大し、現在も成長を続けている。

心のサルベージ屋さん
~持続可能な生活、持続可能な社会へ~
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 班目幸寛(まだらめゆきひろ) フェイスブック ページへ  友達申請を是非♪  1978年生まれの宮城県出身。  元々は建築科、専門学校卒業後、建築関連の仕事に就いたがが、当人がADHDの気があり(白に近いグレー)、その時の苦労を元にカウンセラーのキャリアをスタート。  カウンセリングのメインは発達障害のカウンセリングだったが、カウンセリングを行うにつれ幅が広がり『分かっているのにできない、やめれない事』等、不倫の恋、経営者の意思決定なども行う。(相談案内へ)  趣味はバイク・自転車・アウトドア・ミリタリーグッズ収集・国内外旅行でリスクティカー。 『昨日よりも若くて、スマート』が日々の目標。  愛読書はV,Eフランクル 放送大学 心理と教養卒業 / 臨床心理プログラム 大学院 選科履修